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『全体性と無限』読解
水声社 小手川正二郎
点
『全体性と無限』がもつ真の革新性を救い出す―これまで顧みられなかった理性論という観点から『全体性と無限』がもつ独自性に光をあて、主体論においてハイデガーと対峙し、いまなお影響力をもつデリダ的読解を糺す。“生きている”レヴィナス哲学を甦らせる変革の書。
甦るレヴィナス第1部 レヴィナスの現象学(『全体性と無限』の現象学的方法;レヴィナスの思想は「他者」論か―『全体性と無限』第一部の役割」;ブーバーとの対話)第2部 ハイデガーとの対決―主体・存在・真理(主体性の擁護―ハイデガーによる「主体」批判の後で;存在と真理―存在だけしかないことがなぜ「悪い」のか)第3部 デリダへの応答―『全体性と無限』の理性論(他人(autrui)と“他者”(l’Autre)―“他人”を「理解」すること;「自我への暴力」と「他者への暴力」―レヴィナスは「他者への暴力」を批判したのか;「第三者は他人の眼を通じて私を見つめる」―「第三者」とは誰か)第4部 「現れざるものの現象学」とは別の仕方で(“他人”との対話と“他者”への愛;「転回」ではなく「深化」)「レヴィナス的倫理学」の可能性
理性論という観点から「全体性と無限」がもつ独自性に光をあて、主体論においてハイデガーと対峙し、今なお影響力をもつデリダ的読解を糺す。“生きている”レヴィナス哲学を甦らせる変革の書。
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[BOOKデータベースより]
『全体性と無限』がもつ真の革新性を救い出す―これまで顧みられなかった理性論という観点から『全体性と無限』がもつ独自性に光をあて、主体論においてハイデガーと対峙し、いまなお影響力をもつデリダ的読解を糺す。“生きている”レヴィナス哲学を甦らせる変革の書。
甦るレヴィナス
[日販商品データベースより]第1部 レヴィナスの現象学(『全体性と無限』の現象学的方法;レヴィナスの思想は「他者」論か―『全体性と無限』第一部の役割」;ブーバーとの対話)
第2部 ハイデガーとの対決―主体・存在・真理(主体性の擁護―ハイデガーによる「主体」批判の後で;存在と真理―存在だけしかないことがなぜ「悪い」のか)
第3部 デリダへの応答―『全体性と無限』の理性論(他人(autrui)と“他者”(l’Autre)―“他人”を「理解」すること;「自我への暴力」と「他者への暴力」―レヴィナスは「他者への暴力」を批判したのか;「第三者は他人の眼を通じて私を見つめる」―「第三者」とは誰か)
第4部 「現れざるものの現象学」とは別の仕方で(“他人”との対話と“他者”への愛;「転回」ではなく「深化」)
「レヴィナス的倫理学」の可能性
理性論という観点から「全体性と無限」がもつ独自性に光をあて、主体論においてハイデガーと対峙し、今なお影響力をもつデリダ的読解を糺す。“生きている”レヴィナス哲学を甦らせる変革の書。