- 在庫状況:絶版のためご注文いただけません
- 「進化論」を書き換える
-
- 価格
- 506円(本体460円+税)
- 発行年月
- 2015年03月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784101035284
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 進化論の最前線
-
価格:770円(本体700円+税)
【2017年01月発売】
- オトコとオンナの生物学
-
価格:693円(本体630円+税)
【2016年06月発売】
- なぜ生物に寿命はあるのか?
-
価格:814円(本体740円+税)
【2014年08月発売】
[BOOKデータベースより]
ダーウィン以来の、突然変異や自然選択に基づく進化論は、蛾の翅の色や鳥のくちばしの大小の違いなど、小さな変化しかカバーできず、種を超えた大進化を説明できない―。伝統的な進化論の盲点と限界を示し、著者が年来の主張とする「形態形成システムの変更」に生物進化の核心をみる画期的論考。信仰と化した学問上の通説に正面から切り込み、科学的認識の大転換を迫る。
第1章 進化論の歩み―ダーウィンは何を間違えたのか(進化論のあけぼの;ラマルクの進化論;ダーウィンの進化論 ほか)
[日販商品データベースより]第2章 進化機構論―ゲノム解読をしても生物の仕組みがわからないのはなぜか(システムとしてのゲノムと細胞;DNAのメチル化;ヒストンたんぱく質によるDNAの転写制御 ほか)
第3章 進化論の最前線―大進化の原因は何なのか(突然変異と自然選択による進化;形はどのように進化するのか;表現型多型と形態の進化 ほか)
ダーウィン以来の、突然変異や自然選択に基づく進化論は、蛾の翅(はね)の色や鳥のくちばしの大小の違いなど、小さな変化しかカバーできず、種を超えた大進化を説明できない。伝統的な進化論の盲点と限界を示し、著者が年来の主張とする形態形成システムの変更に生物進化の核心をみる画期的論考。信仰と化した学問的通説に正面から切り込み、科学的認識の大転換を迫る。