- 週刊 東洋経済 2025年 3/1号
-
週刊 東洋経済新報社
- 価格
- 1,000円(本体909円+税)
- 発売日
- 2025年02月17日
- 判型
- A4変
- JAN
- 4910201310357
- 雑誌コード
- 20131-03/01
ビジネスリーダー必読の本格派総合経済誌
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企業がどこからどれだけ調達し、どこに販売しているか――。企業の収益構造や投資機会を見極めるうえで知っておくべき“つながり”の知識を、会社四季報記者が見える化。本特集では、自動車から半導体、食品、玩具まで注目の56業界360社を取り上げ、サプライチェーンの構造をわかりやすく図解しました。近年はコロナ禍や米中対立などサプライチェーンの分断を引き起こす事態が次々と発生。こうしたリスクに備えるうえでも、投資家、ビジネスパーソン必見の特集です。
【特集】
もうけの仕組み 2025年版
サプライチェーン大図鑑
取引やお金の流れの「図解」で業界を知ろう
主要業界の総需給と天気予想
[図解] これが日本のもうけの流れ
[SCMの達人に聞く] サステナビリティ・コンサルティング 代表 石川和幸
「川上から川下まで情報を共有する仕組みが必要だ」
テーマ(1) 地政学リスク
<半導体> 製造には日本企業が欠かせない
先端半導体をめぐる攻防 カギを握る2つのリスク
[SCMの達人に聞く]ラピダス 社外取締役 小柴満信
「半導体政策は安保政策 自国回帰を前提とすべき」
<自動車> 大変革期を迎えて進む供給網再編
トランプ関税が発動か 揺れる「ドル箱」市場
<電子部品> 材料からの一貫開発型やファブレス型など多様
<パソコン> 部品から組み立てまで中国依存
<ビール類> 主要な材料は「缶」と「広告」
海外生産メリット薄まり 進む製造業の国内回帰
<鉄鋼> 高炉を起点としたエコシステム
<石油製品> 税金などが約25%を占める
<電力> 電力の家計負担は5兆円超え
<サイバーセキュリティー> 「サプライチェーン攻撃」を防ぐための必要な対策
テーマ(2) コスト上昇
<陸運> 労働環境を改善し、物流危機を回避
<外食> 仕入れは卸業経由が基本 加工段階の原価低減カギ
<加工食品> 納品期限緩和は道半ば 小売店との連携が不可欠
<アパレル> 「分業型」の課題を克服したSPA
<建設> 採算取れる業界構造への脱皮図る
<マンション> 回転型ビジネスの壁は人手不足と金利上昇
<システム開発> コンサルと派遣技術者を駆使
<Webアプリ> 顧客の囲い込み競争が激化
テーマ(3) 人口減少・高齢化
<コンビニエンスストア> セブンの棚を支える納品システム
<ディスカウント店> 工場再生し製販一体追求 業務スーパー