[BOOKデータベースより]
不器用で寡黙にして義理と人情に厚く、作品にも人に対してもいっさい手を抜かない―死して伝説と化した名優・高倉健。著者は、緊張感みなぎる国内外の映画の現場で、私的な会合の場や旅先で、「健さん」本人をはじめ監督や俳優仲間、スタッフや縁あった人々に細やかな取材を重ねてきた。俳優として、また人として稀有な男の流儀を追いつづけた四半世紀の集大成。
プロローグ ニッポンの顔
屋台コーヒーの思い出
都わすれに落ちた涙
“終の棲家”をさがして
本当の贅沢ということ
女性は買い物を、お母さんにはお土産を
一言だけの日記
ペリカンの矜持
任侠肌の思いやり
「船上での最期」の話〔ほか〕
仕事、仲間、人生――その背中は、何を語ったか。死して伝説と化した名優・高倉健。緊張感みなぎる国内外の映画の現場で、私的な会合の場や旅先で、俳優として人として稀有な男を追いつづけた四半世紀の集大成。全33話。
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命あるうちに仕事を―国内外の映画の現場で、私的な会合の場で、四半世紀にわたる取材の集大成。謎多き名優「健さん」の素顔とは。