- 在庫状況:品切れのためご注文いただけません
- 父子の峠
-
日暮し同心始末帖
学研M文庫 つー4ー13
- 価格
- 713円(本体648円+税)
- 発行年月
- 2015年02月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784059008958
[BOOKデータベースより]
年の瀬、騙りに遭った老夫婦が自裁した。代理の定町廻りを命ぜられ、掛となった日暮龍平が探索にあたり、若い猿引き夫婦を捕縛する。夫の作造は年内に斬首となり、妻のお楽は病身のため無罪放免とされた。ひとり故郷に戻ったお楽は、義父で育ての親である重右衛門に事の一切を告白する。誇り高き山の民である重右衛門は、息子の斬首に納得がいかず江戸に向かう。そして報復を誓い、龍平の息子・俊太郎を拐かすが…。好評シリーズ第七弾!
[日販商品データベースより]定町廻り方の欠員で、日暮龍平に白羽の矢が立つ。訝る周囲を尻目に粛々と役目をこなす龍平に危機が迫る。シリーズ第7弾!
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- うつし絵 大岡裁き再吟味
-
価格:825円(本体750円+税)
【2024年01月発売】
- 黙
-
価格:770円(本体700円+税)
【2023年05月発売】
- 無縁坂
-
価格:748円(本体680円+税)
【2023年03月発売】
- 山桜花 大岡裁き再吟味
-
価格:792円(本体720円+税)
【2022年09月発売】
- 山ぎは少し明かりて
-
価格:1,870円(本体1,700円+税)
【2023年11月発売】
北町の定町廻り方の一人が脚気により復帰が遅れ、平同心・日暮龍平に白羽の矢が立った。訝る周囲を尻目に、連続する年寄り相手の詐欺事件を早期解決に導いた龍平だったが……。龍平の同心としての矜持、父としての覚悟が試される、人気シリーズ第7弾!