[BOOKデータベースより]
「そのペンは、人間に何かを書かせて、いつのまにか消えてしまうんだって」町でささやかれる、不思議なペンのうわさ。“物語”をつむぎながら、人から人へと旅をするというペンにかくされた“物語”とは…?第16回ちゅうでん児童文学賞大賞受賞。
[日販商品データベースより]物語を集めながら、人から人へと渡り歩く「赤いペン」の噂を追う、中学生の夏野。ペンが通り過ぎた5つのお話と、夏野をはじめ個性的な人物の人間模様が描かれる、ちゅうでん児童文学賞大賞作品市販化二作目。
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表紙と最初のほうの「赤いペン」の噂の内容から怪談かと思いきや…。
都市伝説(?)な「赤いペン」の話を人見知りな少女 夏野が大人たちや同級生の男の子に助けられつつ追います。
読んでいて春山くん同様に夏野がどうしてそんなにも熱心に「赤いペン」を追うのかが気になりました。
登場人物のキャラクターも面白かったです。(みちんさんさん 30代・愛知県 女の子4歳、女の子2歳)
【情報提供・絵本ナビ】