- 木戸の隠れ仕事
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大江戸番太郎事件帳30
廣済堂文庫 1620
- 価格
- 713円(本体648円+税)
- 発行年月
- 2015年02月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784331616239
[BOOKデータベースより]
岡っ引の源造が、二件の殺しがあったことを木戸番の杢之助に知らせてきた。濠端の水茶屋の女が客の職人風の男に刺殺され、逃げたその職人風の男の刺殺体が翌朝、赤坂御門の橋脚にひっかかっていたという。背後を探ると、手の込んだ盗賊が関与しているらしい。そして盗賊の次の狙いは向かいの町、麦ヤ横丁の金兵衛の質屋と予測できた。杢之助は松次郎と竹五郎のうわさ話をもとに、秘かに待ち伏せの態勢を整えたが…。大好評ロングシリーズ最新刊!!
[日販商品データベースより]岡っ引の源造が、市ケ谷で盗賊による殺しがあったことを木戸番の杢之助に知らせた。次の狙いを予測し秘かに待ち伏せするが…。
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岡っ引の源造が、市ケ谷で盗賊による殺しのあったことを木戸番の杢之助に知らせた。次の狙いを予測し秘かに待ち伏せするが……。