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- もののけ画館夜行抄
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- 価格
- 660円(本体600円+税)
- 発行年月
- 2015年01月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784040704708
[BOOKデータベースより]
歴史の香り残る町、川越に建つ檜山記念館。そこは妖怪画ばかりを収蔵することから“もののけ館”と呼ばれる妖しげな美術館だ。そんな場所を訪れたのは、学芸員を目指す朋絵。持ち前の前向きさで実習に励もうとするのだが、毒舌な先輩学芸員の恭介に何故か冷たく追い返されてしまう。疑問を抱いた朋絵が真夜中の美術館に戻ると―そこは絵画から飛び出た“もののけ”たちで溢れていて!?しかも朋絵が来たせいで逃げ出した妖怪までいるらしく…。今宵も“もののけ館”を舞台に、現代のお伽話が描かれる。
[日販商品データベースより]妖怪画ばかりを収蔵している桧山記念美術館、通称“もののけ館”。そこへ学芸員見習いとして訪れた朋絵は、夜もふけたころに絵から妖怪が消えるという怪奇に行き会ってしまい!? 美術と妖怪をめぐる現代のお伽話。
妖怪画ばかりを収蔵している桧山記念美術館、通称“もののけ館”。そこへ学芸員見習いとして訪れた朋絵は、夜もふけたころに絵から妖怪が消えるという怪奇に行き会ってしまい!? 美術と妖怪をめぐる現代のお伽話。