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[BOOKデータベースより]
はなはだしい誤解の下に「日本の顔」とされてきた福沢の真実の姿を明らかにする。1万円札からの引退を!
第1章 福沢は「天は人の上に人を造らず…」と本当に主張したか―福沢は人間の平等を否定し、むしろ差別を容認・強化せんとした
[日販商品データベースより]第2章 「貧富を問わずに人才を作るは、前金を払うて後の苦労の種子を買うもの」―貧民には最低の教育しかいらない
第3章 「明治憲法はいかにも完全無欠」―人権伸長は国権拡張に従属する
第4章 「海陸軍人の精神を制して、その向うところを知らしめる」―帝室がもつ超政治的な機能
第5章 「無遠慮に地面を横領して、わが手をもって新築するも可」―国権拡張・対外進出は福沢の悲願
第6章 「地主と小作人(資本主と職工)の関係と極楽世界」―児童労働・労働時間の制限は不要である
第7章 「男女を同権にするがごときは衝突の媒介」―女の領域は家、その美徳は優美さ
終章 天は人の下に人を造る、人の上に人を造る―「福沢諭吉神話」を超えて
日本の最高額紙幣を四半世紀以上にわたって飾ってきた福沢諭吉。福沢は「天は人の上に人を造らず」と本当に主張したのか。はなはだしい誤解の下に「日本の顔」とされてきた、その真実の姿を明らかにする。