- 在庫状況:品切れのためご注文いただけません
- 漂泊の俳人井上井月
-
- 価格
- 1,760円(本体1,600円+税)
- 発行年月
- 2014年12月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784046526281
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 日本霊異記・発心集
-
価格:880円(本体800円+税)
【2024年03月発売】
- 検証・新解釈・新説で魏志倭人伝の全文を読み解く 卑弥呼は熊本にいた!
-
価格:1,320円(本体1,200円+税)
【2023年03月発売】
- 万葉歌木簡を追う
-
価格:1,980円(本体1,800円+税)
【2011年01月発売】
- 醒睡笑
-
価格:2,299円(本体2,090円+税)
【2014年02月発売】
[BOOKデータベースより]
ひたすら芭蕉を慕い、山頭火に影響を与え、芥川龍之介を唸らせた明治初期の俳人・井上井月。だがその正体は長い間謎だった―。酒好きで、家も財産も持たず、伊那を約30年放浪した男の知られざる素顔を、近年発見された日記、資料、俳句から探る。唯一の入門書。
1 井月の足音(二つの肖像画;奇行逸話;井月の誕生;伊那谷の井月;酒と食べ物;井月の晩年)
[日販商品データベースより]2 井月名句鑑賞(春;夏;秋;冬;新年)
幕末の伊那に現れた出自不詳の俳人井月。その後家も持たずに約30年の半生を酒を糧に過ごした。俳句・書・高い学識を身につけながら、なぜ漂泊の生涯を送ったのか。知られざる素顔を探る唯一の入門書!