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- ジャーナリズムの道徳的ジレンマ
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価格:2,530円(本体2,300円+税)
【2018年08月発売】
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【2018年08月発売】
[BOOKデータベースより]
新聞不況のなか、発行部数を3倍に伸ばした過疎地の新聞社・上越タイムス。彼ら彼女らが示したジャーナリズムとは。NPO論やコミュニタリアニズム哲学を駆使し、これまでのジャーナリズムの規範に修正を迫る。
第1部(ジャーナリズムの規範論;地域の概念と自治のかたち;地域とジャーナリズム)
[日販商品データベースより]第2部(市民メディアからの問い;問いと方法)
第3部(新潟と上越後の相克;新聞社からみた協働紙面の実践;NPOからみた協働紙面の実践)
第4部(“地域”という立脚点;善いジャーナリズムを求めて)
過疎地の新聞社がNPOとともに地域再生とメディア再生に成功した事例を通じ、「地域ジャーナリズム」が主流ジャーナリズムの欠点と限界を超克する芽をもつことを実証的に論じる。NPO論やコミュニタリアニズム哲学の議論を援用し、従来のジャーナリズム規範論が「地域」の視点を欠いていたことに反省を迫る一書。