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[BOOKデータベースより]
これまで謎に包まれていた朝香宮夫妻の1920年代パリ滞在時の生活が3000枚にものぼる受領証から浮かび上がる。当時の一般勤労家庭の142倍の生活費で皇族は何を買いどんな暮らしを送っていたのか?
プロローグ 東京都庭園美術館に眠っていた新史料
第1章 鳩彦王の留学―男やもめのパリ
2章 允子妃のパリファッションと肖像写真
第3章 海を渡ったパリ滞在中のポートレイト
第4章 パリでの優雅な生活と消費構造
第5章 外交官としての皇族
第6章 未来を見たアール・デコ博観覧と朝香宮邸
第7章 朝香宮邸竣工と允子妃
エピローグ 皇族モダニズム
パリ滞在中の平均支出月額約12940円。当時の一般勤労家庭の142倍の生活費を使い、皇族はどのような生活を送っていたのか。新史料から見えてきた、皇室外遊の様子と文化的意義を多くの写真とともに紹介。
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パリ滞在中の平均支出月額約1万2940円−−当時の一般勤労家庭の142倍の生活費を使い、皇族はどのような生活を送っていたのか? 新史料から見えてきた、皇室外遊の様子と文化的意義を多くの写真と共に紹介。