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- 農山村は消滅しない
-
- 価格
- 1,012円(本体920円+税)
- 発行年月
- 2014年12月
- 判型
- 新書
- ISBN
- 9784004315193
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[BOOKデータベースより]
増田レポートが「どっこい生きている」地方にショックを広げている。このままでは地方は消滅するのか?否。どこよりも早く過疎化、超高齢化と切実に向き合ってきた農山村は、この難問を突破しつつある。現場をとことん歩いて回る研究者が丁寧にその事例を報告、地方消滅論が意図した狙いを喝破する。
序章 「地方消滅論」の登場
[日販商品データベースより]第1章 農山村の実態―空洞化と消滅可能性
第2章 地域づくりの歴史と実践
第3章 地域づくりの諸相―中国山地の挑戦
第4章 今、現場には何が必要か―政策と対策の新展開
第5章 田園回帰前線―農山村移住の課題
終章 農山村再生の課題と展望
「今ある農山村は本当に消滅するのか」「始まった田園回帰傾向は、農山村に本当に無意味なものなのか」という問いを、具体的な農山村の現場の中で探り、あえて単純ではない事実も積極的に引き出す試み。