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[BOOKデータベースより]
「帝都復興事業」「「満州国」の国土づくり」に代表される戦前の社会基盤整備。その一方、活発な技術者運動が展開された。土木技術とは何であるのか、土木技術者とはどうあるべきか、その存在倫理を求める。
本書の課題と戦前の「国土づくり」
[日販商品データベースより]直木倫太郎にみる技術者の不満
宮本武之輔の決意
大正から昭和初頭の技術者運動―宮本武之輔を中心に
土木技術の発展―橋梁技術を中心に
直木倫太郎と帝都復興事業
復興橋梁の建造
大陸進出と土木技術者
南満州鉄道と大陸経営
「満州国」の「国土づくり」
宮本武之輔の企画院次長就任
大陸に渡った技術者たち
戦前の技術者の活躍、技術者運動を考える―新たな技術者像を目指して
1914〜45年を対象に、直木倫太郎と宮本武之輔の歩みを軸に、「技術者の自立」「技術の独立」を求めた技術者の格闘を記録。関東大震災後の「帝都復興事業」と「「満州国」の国土づくり」についても紹介する。