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- 山口「地理・地名・地図」の謎
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意外と知らない山口県の歴史を読み解く!
じっぴコンパクト新書 232
- 価格
- 880円(本体800円+税)
- 発行年月
- 2015年01月
- 判型
- 新書
- ISBN
- 9784408455365
[BOOKデータベースより]
長州藩の藩都は萩なのになぜ県庁所在地は山口なのか!?地理や地名・地図から見える山口県の意外な歴史と真実!山口県民愛がぐ〜んと深まる知的ガイドブック!
第1章 知られざる山口の意外な「スゴイ」(パラボラアンテナがいっぱい!山口にある日本最大の衛星通信センター;「山口県クリスマス市」で手紙が届く!ウソみたいだけどホントの話 ほか)
第2章 人々の生活を支えた山口の産業と名産品(山口の地を「貴婦人」と「ポニー」が走る!懐しい風景を蘇らせたSLやまぐち号;全国に一〇〇〇以上もある道の駅―実は山口県が発祥だった! ほか)
第3章 新旧由来はさまざま?山口の地名(下関、赤間、馬関―同じ関所なのになぜ三つの名がある?;地元の一大企業から名づけられた山陽小野田市にある地名・セメント町 ほか)
第4章 東西に長い山口は不思議がいっぱい(山口県は中国圏?九州圏?東西に長い県の「境界線」を徹底検証;外敵を防ぎ海難から船を守る―関門海峡を見晴らす火の山は海の守り神 ほか)
第5章 古代から近現代まで山口の歴史を紐解く(源平合戦が終結した壇ノ浦で今も語り継がれる伝説の数々;下関で暮らしていた坂本龍馬夫妻が巌流島でこっそりイタズラ ほか)
長州藩の藩都は萩なのに、なぜ県庁所在地は山口なのか。地理・地名・地図からわかる「山口県」の奥深い歴史。意外と知らない「やまぐち」の歴史を読み解く。県民も驚く、雑学ネタが満載の本。
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