- 中華民国の台湾化と中国
-
台湾は中国なのか?
日台関係研究会叢書 1
- 価格
- 1,760円(本体1,600円+税)
- 発行年月
- 2014年12月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784886564122
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 中台関係の展開と「一つの中国」
-
価格:1,870円(本体1,700円+税)
【2024年12月発売】
- 習近平の軍事戦略
-
価格:2,970円(本体2,700円+税)
【2023年04月発売】
- シェアする道路
-
価格:3,080円(本体2,800円+税)
【2012年04月発売】
[BOOKデータベースより]
複雑で難しい台湾問題。台湾問題を考えるには台湾を正しく理解しなければならない。中華民国の台湾化と台湾の現状を探り、台湾を取り囲む各国の台湾認識を浮かび上がらせる。
第1章 中華民国の台湾化と中国(中華民国史から見た中華民国の台湾化;民族から見た中華民国の台湾化 ほか)
第2章 李登輝による中華民国の台湾化(大陸政策;民主化 ほか)
第3章 馬英九政権の対中政策―ECFAと両岸サービス貿易協定を中心に(地域経済統合の台頭と台湾の現状;ECFA締結の要因とその問題点 ほか)
第4章 自民党「親台派」から見た「日台関係」―「日華」から「日台」へ(中華民国対日外交と日本の親華組織;岸信介政権の対華外交 ほか)
第5章 六大都市選挙に見る「中華民国の台湾化」(六大都市と九合一選挙;九四年の三大首長選挙 ほか)