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- 六花落々
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祥伝社
西條奈加
- 価格
- 1,628円(本体1,480円+税)
- 発行年月
- 2014年12月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784396634537
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[BOOKデータベースより]
冬の日、雪の結晶の形を調べていた下総古河藩の下士・小松尚七は藩の重臣・鷹見忠常(のちの泉石)に出会う。その探究心のせいで「何故なに尚七」と揶揄され、屈託を抱える尚七だったが、蘭学に造詣の深い忠常はこれを是とし、藩の世継ぎ・土井利位の御学問相手に抜擢した。やがて江戸に出た主従は、蘭医・大槻玄沢や大黒屋光太夫、オランダ人医師・シーボルトらと交流するうちに、大きな時代の流れに呑み込まれていく…。
[日販商品データベースより]万象の理が識りたいと願った古河藩の下士・小松尚七。政のために蘭学を究めた重臣・鷹見泉石。冬の日に出会ったふたりは、幕末へ向かう時代に何を見たのか。『小説NON』好評連載作品、遂に書籍化。