- 在庫状況:出版社よりお取り寄せ(通常3日〜20日で出荷)
- 楫取素彦
-
吉田松陰が夢をたくした男
- 価格
- 1,430円(本体1,300円+税)
- 発行年月
- 2014年11月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784863851641
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 孝明天皇毒殺説の真相に迫る
-
価格:1,980円(本体1,800円+税)
【2023年08月発売】
- 脱藩大名・林忠崇の戊辰戦争
-
価格:1,012円(本体920円+税)
【2019年08月発売】
- ドキュメント富士山の御師 三浦吉郷の生涯
-
価格:1,980円(本体1,800円+税)
【2023年01月発売】
- 幕末入門 下
-
価格:3,080円(本体2,800円+税)
【2021年05月発売】
[BOOKデータベースより]
2015年NHK大河ドラマ「花燃ゆ」の主要人物、小田村伊之助(のちの楫取素彦)とその妻で吉田松陰の二人の妹、寿と文(美和子)が生きた時代をやさしくひもとく。はじめて歴史の表舞台に躍り出た「楫取」とはどんな人物なのか?いま明かされる楫取素彦の生涯。MAP「楫取素彦をあるく」と詳細年表収載。
1章 小田村伊之助誕生
[日販商品データベースより]2章 吉田松陰と時代の風
3章 松下村塾の時代
4章 松陰の惜しまれる死
5章 長州藩主の側近
6章 群馬県令時代の楫取
7章 富岡製糸場と楫取
8章 人間平等教育と廃娼運動
9章 楫取夫妻終焉の地「防府」
2015年NHK大河ドラマ「花燃ゆ」の主要人物、
小田村伊之助(のちの楫取素彦)の生涯
2015年NHK大河ドラマ「花燃ゆ」ヒロインである吉田松陰の妹、文。彼女の夫であり、大沢たかお演じる小田村伊之助(のちの楫取素彦)とはどんな人物だったのか? 吉田松陰と深い親交を持ち、松下村塾を引き継ぐ。高杉晋作らとともに新政府軍を率い、薩長同盟の仲介役もはたす。そして群馬初の県令(知事)に任命され、富岡製糸場(2014年世界遺産・国宝登録)を閉鎖の窮地から救う……。今まで歴史の表舞台に姿を表さなかった「楫取」の生きかたとは。 舞台は萩から前橋、東京、防府へ、時代は江戸から明治へと動く。イラストを豊富に収録したわかりやすい内容で(対象:中学生以上)、親子で読むと、家族で観る大河ドラマがより楽しくなる一冊。【MAP「楫取素彦をあるく」と詳細年表収載】