- 十二年目の映像
-
- 価格
- 660円(本体600円+税)
- 発行年月
- 2014年11月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784087452518
[BOOKデータベースより]
その映像は、開けてはならないパンドラの箱だった!?大手放送局に勤務する川原庸次は、かつて学生運動に参加していたという上司からT大時計台闘争にまつわるスクープ映像の存在を聞かされる。初めは半信半疑の庸次だったが、十二年間にわたり地下に潜伏し続ける男、井田と出会い、その存在を確信する。しかし彼の死を境に事態は急変し…。テレビ局を舞台にした緊迫の長編サスペンス。
[日販商品データベースより]テレビ局の帝都放送に勤める庸次は、ある時上司からT大時計台闘争にまつわる極秘映像の存在を聞かされる。半信半疑で調査を始めた庸次だったが、ある人物の死で事態は急変し…。
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テレビ局の帝都放送に勤める庸次は、あるとき上司からT大時計台闘争にまつわる極秘映像の存在を聞かされる。半信半疑で調査を始めた庸次だったが、ある人物の死で事態は急変し……。(解説/小林史憲)