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- 「ロシア・モダニズム」を生きる
-
日本とロシア、コトバとヒトのネットワーク
- 価格
- 5,500円(本体5,000円+税)
- 発行年月
- 2014年10月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784865200096
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[BOOKデータベースより]
個々のヒトの、作品やコトバの関わり、その彩りゆたかなネットワーク。1900年代から30年代まで、日本とロシアで交わされた、そのネットワークに迫る。
第1部 日本とロシア(「ユーラシア」としてのロシア―ニコライ・トルベツコイと現代;十九世紀ロシア文学と日本近代文学―芥川龍之介の場合 ほか)
[日販商品データベースより]第2部 黒田乙吉(生きているゴーリキー―モスクワ特派員・黒田乙吉;ヴォークスをめぐる人々―「日本文学の夕べ」 ほか)
第3部 二世左團次歌舞伎訪ソ公演(歌舞伎と私の“いま・ここ”で;歌舞伎のレニングラード―二代目左團次を観た宮本百合子 ほか)
第4部 鳴海完造とその日記(「学問」の方法論―海鳴完造日記について;鳴海完造日記―小山内薫のモスクワ ほか)
1900年代〜30年代まで、日本とロシアで交わされた、そのネットワークに迫る。個々のヒトの、作品やコトバの関わり、その彩り豊かなネットワークが、本邦初公開の資料と共に蘇る。掘り起こされる日露交流新史。