- アフリカを活用する
-
フランス植民地からみた第一次世界大戦
レクチャー第一次世界大戦を考える
- 価格
- 1,760円(本体1,600円+税)
- 発行年月
- 2014年10月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784409511213
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[BOOKデータベースより]
フランスは戦争に植民地を動員し、アフリカを活用する下地を整える。戦後はシトロエンやルノーの車でアフリカ大陸の走破も行われた。大戦はどこまで時代の画期となったのか、植民地支配の社会・文化的側面から、大戦を再考する。なぜフランスによく仕えないといけないのですか?
第1章 植民地の動員・戦争のなかの植民地(戦場跡から;植民地からの兵士と労働者;フランスの兵制改革 ほか)
[日販商品データベースより]第2章 「精神の征服」(ジョルジュ・アルディと『ある精神の征服』;アフリカ版二人の子どもの巡歴『ムサとジ=グラ』;アフリカ人の手記『大いなる慈愛』 ほか)
第3章 シトロエンのクルージング(アフリカの戦闘;植民地の重み;植民地の活用へ ほか)
フランスは戦争に植民地を動員し、アフリカを活用する下地を整える。フランスの植民地へのまなざしはどのようなものだったのか。植民地支配の社会・文化的側面から、大戦を再考する。