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- 相模の古代史
-
- 価格
- 3,300円(本体3,000円+税)
- 発行年月
- 2014年10月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784862151384
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[BOOKデータベースより]
1 古代の木簡(古代相模の木簡とその意義―小田原市千代南原遺跡木簡の位置づけ;下曽我遺跡と出土木簡;千代南原木簡と古代地域史―千代南原遺跡と出土木簡の意義;奈良県石神遺跡出土の「諸岡五十戸」木簡)
[日販商品データベースより]2 郡家・寺院・祭祀(南武蔵と大和王権;相模国高座郡家の世界―郡家の成立と郡家域の景観;古代相模の地方寺院と首長―茅ヶ崎市下寺尾廃寺をめぐって;木製祭祀具と古代の祭祀・郡家―神奈川県寒川町小出河川改修関連遺跡出土の木製祭祀具)
3 地域史像と渡来文化(古代の相模国―郡家・国府をめぐる地域史像;古代東国の渡来人と渡来文化―地域の交流と変革と;古代・中世の神奈川と朝鮮文化;地域史と地域博物館の役割―現状と課題、次のステージ)
限られた文献史料と考古学の成果を対話させながら、相模の古代史の見直しと古代地域社会の全体像を提示する。