- 昭和40年男 2024年 12月号
-
隔月刊 ヘリテージ
- 価格
- 990円(本体900円+税)
- 発売日
- 2024年11月11日
- 判型
- A4変
- JAN
- 4910147951249
- 雑誌コード
- 14795-12
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どっこい生きてる昭和 VOL.1 生活の中のあれこれ編平成、令和と時を経て、来年はとうとう「昭和100年」。昭和も遠くなりにけりという言葉にも重みが増す。ここまで来てしまうと、もはや歴史として昭和を懐かしみ、研究対象となっていくしかないのだろうか。いや、ちょっと待ってほしい。あたりを見回せば、昭和生まれの習慣が人々の生活の中に残り、生活に欠かせない商品が今も変わらない姿で多くの人から愛され、活躍を続けているじゃないか。今でも現役、言い方を変えれば定番が多く存在する。誕生から強い個性を発揮し続けてきたもの、あるいは周囲の環境に配慮しつつ対応してきたもの。そんな「昭和の風」を漂わせてくれるさまざまなアイテムを眺めていると、口を揃えて「どっこい生きている」と、僕たちにエールを送ってくれているような気がしてならないのだ。そして思うのだ。昭和の先達が残した知恵やアイデアを後世に伝えていく義務が、我々世代にあるのではないだろうかと。表紙は東京・青梅の昭和レトロ商品博物館■初見健一さん寄稿■食品/カレー&ハンバーグ(ボンカレーほか)/即席めん(サッポロ一番、カップヌードルほか/ご飯のお供(ごはんですよほか)/家にあった食品(シャービックほか)/お菓子(カルビーポテトチップスほか)/飲料水(三ツ矢サイダー、コカ・コーラほか)/生活常備品(キンチョールほか)/常備薬(スマイルほか)/文具■商品キャラクター紹介(ペコちゃんほか)■食品系ミュージアム取材(グリコピア神戸ほか)■識者インタビュー:山本利夫(即席ラーメン研究家)、清水りょうこ(清涼飲料水評論家)、松林千宏(お菓子勉強家)■昭和レトロ商品博物館