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[BOOKデータベースより]
『源氏物語』はモデル・准拠を前提としている。また、紫式部本人も物語中で、そこに物語の本質があることを認めている。このようにして書かれた以上、モデルの解明なくしては、物語の正しい読みはありえない。『源氏物語』千年の謎も、まさに、ここに隠されている。
帚木三帖(「帚木」「空蝉」「夕顔」)―作者直結の世界
[日販商品データベースより]「桐壷」巻―多重構造の世界
若紫―「若紫」巻における複合モデル
六条御息所―巻を隔てた複合モデル
朝顔斎院―連動するモデル
玉鬘―変容するモデル
薫と匂宮―成長するモデル
その他のモデルたち
その他の着想的モデルたち
発表の場から浮かび上がる准拠
その他、モデル・准拠の問題点
源氏物語はモデル・准拠を前提としている。モデルを特定するための必須条件として、正しい巻序と正しい出仕年度を提示。現実世界と物語世界の異なる次元の世界をつなぐ橋をかけ、『源氏物語』の本質・核心に迫る。