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- 中世の西国と東国
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権力から探る地域的特性
戎光祥中世史論集 第1巻
- 価格
- 3,960円(本体3,600円+税)
- 発行年月
- 2014年10月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784864031363
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[BOOKデータベースより]
中世の列島社会はどのような地域的特性を持っていたか。気鋭の研究者たちが、鎌倉・室町幕府・鎌倉府・守護・戦国大名・大寺社など、多様な中世権力のあり方からその差異を明らかにする。
1 鎌倉幕府支配の西国と東国
2 南北朝・室町期東国史研究の現在
3 中世後期の畿内・国・境目・地域社会―和泉国を中心に
4 室町幕府と遠国・境界―“二つの将軍家”再考
5 西国の地域権力と室町幕府―大友氏の対幕府政策(関係)史試論
6 中世後期の地域権力状況をめぐる覚書
総合討論 中世の西国と東国