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[BOOKデータベースより]
本書では、著者自身が障碍のある娘と家族とともに歩んだ20年をエピソード記述の手法を用いて実に丁寧に描き出していく。子どもの誕生から今日までのエピソードに加え、現時点から当時を振り返り考えた意味づけなどを“今から思えば…”と付して書き綴り、時間的枠組みをこえてあらためて「障碍とは、家族とは、地域で生きるとはどういうことか」を考える。
第1章 誕生前後
[日販商品データベースより]第2章 病院での暮らしと家族
第3章 家での暮らしと家族
第4章 保育所での暮らしと「社会」に対する家族の受け止め
第5章 「社会」に向けた「いちごの会」の行動―“生まれてよかった育ててよかった住んでよかった町”をめざして
第6章 学校教育との出会い
第7章 通所施設の設立とそこでの暮らし
第8章 今から思えば…―障碍のある子と家族の関係発達
障碍のある子どもを授かった家族は、どのようにその現実に折り合いをつけていくのか。障碍のある娘と家族とともに歩んだ20年の記録をもとに、障碍とは、家族とは、そして地域で生きるとは何かについて考察する。