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- てんぐのかくれみの 改訂新版
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日本むかしばなし
せかい童話図書館 24
いずみ書房(三鷹) 地方・小出版流通センター
秋晴二 岩本暁顕- 価格
- 748円(本体680円+税)
- 発行年月
- 2014年09月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784901129817
[BOOKデータベースより]
「彦一ばなし」は、熊本県に伝わる「とんち話」です。このお話は、彦一のとんちとともに、「彦一の失敗」を扱った特異な話といえそうです。彦一の子どもらしい「いたずら」や、「透明人間になれたらどんなに楽しいだろう」という願望とあきらめがテーマになっており、結末での、頭をかきかき退散していく彦一に対するおとなたちの寛容さが、お話全体をほほえましくしています。
[日販商品データベースより]40年間に20万家庭に親しまれてきた大ロングセラーが、装い新たに新登場。子どもたちの夢や希望をふくらませ、幼児・児童期の「豊かな情操」を育む51話を厳選。本巻には「てんぐのかくれみの」を収録。
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挿絵が、とても楽しくて、おはなしの内容も面白かったです。
ひこいちは機転が利いて、最初のずるいお侍さんをやっつけたときは、痛快だと思いました。
後のいたづらは、ちょっと過ぎる感じですが、
村の人たちは笑って許してくれてよかったです。
このお話は彦一ばなしの中の一つという事ですが、
他のお話も面白そうですね。(capellaさん 70代以上・大阪府 )
【情報提供・絵本ナビ】