- 社会をつくれなかったこの国がそれでもソーシャルであるための柳田國男入門
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- 価格
- 1,650円(本体1,500円+税)
- 発行年月
- 2014年10月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784040800189
[BOOKデータベースより]
00 「ソーシャル社会」ということばはなぜ、日本では同義反復語ではないのか?
01 「ロマン主義」と「社会的」という二つのレイヤーで柳田國男を正しく読み解く方法
02 柳田國男はいかにして日本をソーシャル化しようとしたか(社会問題を自ら解決するためにはまず「自立」しなければいけないということ;SNS化する柳田民俗学―掲示板/データベース/公共空間;「社会科」は「ソーシャル」であるためのツールであった)
ツイッターやフェイスブックなどのSNSは普及したがユーザーが語るのは「私」だ。なぜ日本ではソーシャルが浸透しないのか。本当の意味でのソーシャル実現を目指した柳田國男の思考から、その要因と解決策を探る。
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ツイッターやフェイスブック、ニコ動など、SNSが普及したにもかかわらず、ユーザーが語るのは「私」だ。なぜ日本ではソーシャルが浸透しないのか。