- 「超訳」言志四録己を律する200の言葉
-
- 価格
- 638円(本体580円+税)
- 発行年月
- 2014年10月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784569761961
[BOOKデータベースより]
幕末の英傑や志士たちに計り知れない“思想的感化”を与えた佐藤一斎の『言志四録』。本書は、自分の運命を切り開き、真のリーダーたらんとした志高き「サムライ」に読み継がれてきた至高の書のエッセンスを“超訳”で現代人にわかりやすく解説。「一灯を信じろ」「常に今を生きる」「天命とは何か」など、人生の指針が刻み込まれた一冊。
第1章 『言志録』(四十二歳〜五十三歳)(最上の先生とは;仕事は謙虚な気持ちで ほか)
第2章 『言志後録』(五十七歳〜六十七歳)(みずから進んで励む;教育の常道とは ほか)
第3章 『言志晩録』(六十七歳〜七十八歳)(聖学と王道;平常心こそ肝要 ほか)
第4章 『言志耋録』(八十歳〜八十二歳)(学問を始めるには;外面を飾り立てるな ほか)
志高き「サムライ」の処世訓として、幕末の英雄達に計り知れない影響を与えた『言志四録』。その不朽のエッセンスを“超訳”で解説!
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
志高き「サムライ」の処世訓として、幕末の英雄たちに計り知れない影響を与えた『言志四録』。その不朽のエッセンスを“超訳”で解説!