この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 哲学史入門 3
-
価格:1,155円(本体1,050円+税)
【2024年06月発売】
- ドゥルーズの自然哲学
-
価格:5,500円(本体5,000円+税)
【2019年06月発売】
- マックス=ヴェーバー 新装版
-
価格:1,100円(本体1,000円+税)
【2015年08月発売】
ゲスト さん (ログイン) |
![]() |
オンライン書店【ホンヤクラブ】はお好きな本屋での受け取りで送料無料!新刊予約・通販も。本(書籍)、雑誌、漫画(コミック)など在庫も充実
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
価格:1,155円(本体1,050円+税)
【2024年06月発売】
価格:5,500円(本体5,000円+税)
【2019年06月発売】
価格:1,100円(本体1,000円+税)
【2015年08月発売】
[BOOKデータベースより]
揺れ動く“身体”―「経験」に根差したメルロ=ポンティの「内部の思考」と、絶えず「出来事」へと滑り込んでいくドゥルーズの「外部の思考」とを往還しながら、現代における“身体”の在り処を指し示す野心作。
序論
[日販商品データベースより]第1部 意味の発生(世界の経験;語る言葉と語られた言葉;言葉と沈黙;意味の論理学;出来事の実現と反実現;思考の発生学)
第2部 肉と襞(世界の奥深さ;“肉”の存在論に向けて;“意識”の哲学―レイモン・リュイエル;“情報”の哲学―ジルベール・シモンドン;世界という卵;襞から襞へ)
第3部 幻覚的瞬間(現象的領野;スタイルの発生;線の冒険―メルロ=ポンティとアンリ・ミショー;精神の試練―ドゥルーズとアンリ・ミショー;絵画の力;運動と時間―二つの映画論)
結論
「経験」に根差したメルロ=ポンティの「内部の思考」と、絶えず「出来事」へと滑り込んでいくドゥルーズの「外部の思考」とを往還しながら、現代における“身体”の在り処を指し示す野心作。