[BOOKデータベースより]
国際カルテルは会社と個人を破滅に導くほどのリスクがある。実際に企業で米国司法省との厳しい対応を経験した元担当者と専門家である弁護士が日本企業に対し警鐘を鳴らす!
序 国際カルテルの脅威―国際カルテル事件と本気で闘った龍義人との対談に寄せて(新聞報道だけではわからない国際カルテル事件の真実;龍との対談実現の経緯について;対談の概要について;読者へのご注意―本書をお読みになるにあたって)
第1部 対談篇(米国司法省との攻防;ハイエナ訴訟;カーブ・アウトの取り扱い;欧州委員会への対応;国内対応;海外向けコンプライアンス体制)
第2部 解説篇(海外不正リスクに対する社内体制の整備;企業経営と反トラスト法・EC競争法上のコンプライアンスについて)
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近年、国際カルテル事件で摘発された多数の日本人社員が、米国司法省との司法取引の末禁固刑を宣告され、米国の刑務所で生活を送っているという事実が全国紙で報じられ、日本企業を震撼させた。国際カルテルは会社と個人を破滅に導くほどのリスクがある。実際に米国司法省との厳しい対応を経験した上場企業の元法務担当者と専門家である弁護士が日本企業に対し警鐘を鳴らす!