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[BOOKデータベースより]
台湾沖に浮かぶ紅島。象の呪いがあるといわれるこの島で九十年以上前におきた不可思議な事件の謎を調べる私のところにダーク探偵が現われる。彼は事件の鍵として『乾隆魔象』というミステリー小説を提示する。世界最古のミステリー『モルグ街の殺人』とほぼ同時期に書かれたこのミステリー内容に酷似した事件が同じころ紅島でおきていた。虚と実、さらに時空を超えた壮大な謎にダーク探偵が挑む。
[日販商品データベースより]高速で疾走し消失する象、五行の力による龍の天罰で密室で四肢を裂かれる将軍、タイムマシーンを使い過去へ旅をする時の魔女…。奇想と不可能を極めた事件をおいもとめ、ダーク探偵が再び動き出す。