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[BOOKデータベースより]
死ぬ前に、言い遺しておきたいことがある。終戦直後の京都に生まれ、戦後史の光も影も見つづけてきた「突破者」が半生を回顧し、今を生きる日本人に贈る。
1 そこに「共同体」があった(家、街―私が生まれ育った共同体;離陸する少年)
[日販商品データベースより]2 「社会」への離脱(「共同」と「協働」;東京、一九六五年;旧い共同体への帰還)
3 変質する「家族」、変貌する「地域」(農村から都市へ、肉体労働からホワイトカラーへ;会社もヤクザも変わってゆく;「合理化」の果てに)
4 「突破者」の浮上(新しい共同体はつくれるか;「組」的結合を模索する;これからの「関係」;新しい集団形成)
終章 「魂のふるさと」を創る(中原くんについて;「往生」できない自分;焼身自殺した友人;共同性の喪失のなかで;若い友人たちへ)
自分は「不完全燃焼」のままだった…。ベストセラー『突破者』の著者が、幼少時から現在に至るまでの半生を振り返り、「私」と「共同体」と「日本社会」の移り変わりを描く、異色の戦後史。