- 戦後ニッポン犯罪史 新装増補版
-
- 価格
- 2,750円(本体2,500円+税)
- 発行年月
- 2014年09月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784826506076
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[BOOKデータベースより]
戦後ニッポンで勃発した事件と犯罪は、それぞれの時代の世相を象徴している。53の事件と犯罪の実相を解読し、転変する世相と社会構造を検証する。さらに、新装増補版のために、補論「オウム真理教事件について考える」を付し、宗教と国家をめぐる犯罪論的視点から事件の重大な意味を問う。
占領軍の犯罪と報道 1945
[日販商品データベースより]小平義雄連続暴行殺人事件 1946
山口判事「餓死」事件 1947
帝銀事件 1948
下山事件 1949
三鷹事件 1949
松川事件 1949
東大医学部助教授毒殺事件 1950
印藤巡査殺害事件 1951
白鳥警部射殺事件 1952
静岡県上野村村八分事件 1952
菅生事件 1952
オランダ兵タクシー強盗事件 1954〔ほか〕
戦後ニッポンで勃発した事件と犯罪は、それぞれの時代の世相を象徴している。本書では、53の事件と犯罪の実相を解読し、転変する世相と社会構造を検証する。補論「オウム真理教事件について考える」を付した。