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[BOOKデータベースより]
人類が国家という装置を作ってから、数々の興亡が繰り返されてきた。そして、多くの国や地域を従えた覇権国家が生まれた。それらの国々はどのようにして興隆したのか、その力の源泉は何か、そして、何ゆえ衰退あるいは滅亡したのか―これらの問いに、文明・歴史の通暁するふたりの学者が挑んだ。国内外に難問が山積する、現在の日本。日本はこのまま衰退するのか。そして、われわれ日本人は何をすべきか。本書では、蓄積された歴史から導き出された「解」を提供する。
序章 国家繁栄と覇権の条件
[日販商品データベースより]第1章 ローマ―世界帝国の典型
第2章 スペイン、オランダ―海上覇権と貿易
第3章 イギリス―工業技術による産業立国
第4章 アメリカ―実験国家、人工国家の活力
第5章 中国―覇権国家になりうるか
第6章 日本―これから歩むべき道
人類が国家という装置を作ってから、数々の興亡が繰り返されてきた。国内外に難問が山積する日本は、このまま衰退するのか。文明・歴史に通暁するふたりの学者が、蓄積された歴史から導き出された「解」を提供する。