[BOOKデータベースより]
社会の暗部を暴き続ける、カリスマ・ドキュメンタリー作家の「心中事件」。相手は、有名女優の妻ではなく、不倫中の女だった。そして、女だけが生き残る。本当は、誰かに殺されたのではないか?「心中」の一部始終を記録したビデオが存在する。不穏な噂があったが、女は一切の取材に応じなかった。7年が経った。ひとりのルポライターが彼女のインタビューに成功し、記事を書き上げる。月刊誌での掲載予告。タイトルは「カミュの刺客」。しかし、そのルポは封印された―。いったい、なぜ?伝説のカルト番組「放送禁止」創造者が書いた小説。
[日販商品データベースより]死ぬことができなかった女性へのインタビューを中心に構成されたルポ「カミュの刺客」は、なぜ封印されたのか…。熱狂的中毒者続出の「放送禁止」の生みの親、長江俊和が放つ、繊細かつ大胆なミステリ。
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そのルポはなぜ葬られたのか? 「放送禁止」監督の創造力、解放されたら凄かった! こんなに何度も驚愕できる本、滅多にないです。