- 東京・昭和のおもかげ
-
細密技巧で描いた懐かしの街角
日貿出版社
安住孝史
- 価格
- 2,750円(本体2,500円+税)
- 発行年月
- 2014年09月
- 判型
- B5
- ISBN
- 9784817039828

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[BOOKデータベースより]
東京下谷の商家に生まれた著者は、50年以上、鉛筆一本槍で昭和のおもかげの残る東京の街角を描き続けている。本書は夜の風景だけに拘らず、若かりし頃の作品も含めて東京の懐かしい街角の昼と夜を描いた作品約100点とエッセイで構成。独特の鉛筆画の細密技巧が見られる作品集。
東京駅周辺、今も昔も日本の中心地
[日販商品データベースより]日本橋界隈、町づくりの伝統と老舗の街
銀座界隈、モダンと商業文化繁華の街
潮風漂う東京の台所と島の街
江戸前の臨海から坂のある屋敷跡の街
宿場のなごりと高層ビル群の狭間の街
繁華街と邸宅街が共存する街
時代と文化を映して発展した谷の街
神宮内外苑、高度成長を象徴する街
文化人の溜まり場だった飲み屋街〔ほか〕
月島の路地、新宿ゴールデン街、上野…。鉛筆1本で東京を描いて50年。郷愁を誘う風景とエッセイを収録。元タクシー運転手ならではの視点で綴った「NIKKEI STYLE」連載も話題を呼んだ著者の見応えある画文集。