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[BOOKデータベースより]
古くから豊かな文化を育んできた近江の地は、仏教美術の宝庫であり、特に仏像は質・量ともに全国有数のレベルを誇る。滋賀県立琵琶湖文化館・県立近代美術館で、近江の仏像に関する展覧会の企画や調査・研究に30年以上にわたって携わってきた第一人者が、主に8世紀から11世紀の近江の古仏について、その研究成果を集大成する。
第1部 近江の仏像の成立―八世紀から九世紀における近江の仏像(湖南市・善水寺金銅誕生釈迦仏立像について;長浜市木之本町・鶏足寺木心乾漆造十二神将立像の制作年代について;長浜市高月町・日吉神社木造千手観音立像をめぐって ほか)
[日販商品データベースより]第2部 比叡山寺の仏像―延暦寺の草創から発展と造像(円仁帰国後の延暦寺の造像について―現存作例の検討から;東近江市(旧蒲生町)・梵釈寺宝冠阿弥陀如来像の制作時期;長浜市木之本町・金居原薬師堂の木造伝薬師如来立像について ほか)
第3部 近江の初期神像―仏像と神像の狭間で(甲賀市・永昌寺木造地蔵菩薩立像について―天台系僧形像についての一試論;栗東市・金勝寺木造僧形神坐像について;米原市・惣持寺の木造天部形立像について―伊吹山、荒ぶる神の信仰と造形)
古くから豊かな文化を育んできた近江の地は、仏教美術の宝庫であり、特に仏像は質・量ともに全国有数のレベルを誇る。本書では、主に8世紀から11世紀の近江の古仏について、その研究成果を集大成する。