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[BOOKデータベースより]
大きな謎としての喪失の悲しみ―喪失様態と三つの課題
[日販商品データベースより]対象喪失論の起源と展開―フロイトからクラインへ
リンデマンによる悲嘆研究への挑戦―ココナッツグローブ火災の叡智
キューブラー・ロスの生涯と着想の軌跡―DABDAモデルを越えて
喪失経験とモーニングワーク論の再検討―喪失の新しい見方
分離不安の本質とその対処―いるとは何か、いないとは何か
悲嘆アセスメントの視点―どこで、なぜ立ち往生しているか
事例研究:悲嘆カウンセリングのイニシャルケース
悲嘆カウンセリングの中核理念と技法
それでもフェニックスのように
病気や事故や災害などを通して人が遭遇する喪失と悲哀の心理的体験について、その理論的考察と心理臨床実践を集大成した渾身の書。長年取り組んできた喪失関連の理論と技法を臨床経験というフィルターを通して論述。