[BOOKデータベースより]
レジェンドが初めて語る勝負哲学。格闘技は、人生を肯定する。大宅賞作家・増田俊也氏との特別対談収録。
私の闘い(わがレスリング―高校時代;わが高専柔道―大学時代 ほか)
1章 勝負論を超えて(私の岐路;ライバルたち ほか)
2章 人生を肯定する格闘技(格闘技で食べていくこと;「働く」と「生きる」 ほか)
3章 増田俊也×中井祐樹特別対談「“大きい筋肉”を使って生きる」(自分の代わりに生徒が勝てばいい;技を隠さないでやってきた ほか)
格闘技界のレジェンドが初めて語る勝負哲学。 いま振り返る伝説のゴルドー戦・ヒクソン戦、「折れない気持ち」のつくり方、わが「最強」論、教えることと学ぶこと、武道とスポーツ、教育としての格闘技、プロとは何か、幸福論……。 その言葉の射程は格闘技にとどまらず、あらゆるスポーツ、そして人生にまで広く、届く。 なぜなら、闘うことと生きることは、同義だからだ。 格闘技で人生を肯定し、格闘技で人生を豊かにしたい、全ての人に捧げる一冊。 巻末に『木村政彦はなぜ力道山を殺さなかったのか』『七帝柔道記』の増田俊也氏
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格闘技界のレジェンドが初めて語る勝負哲学。格闘技で人生を肯定し、格闘技で人生を豊かにしたい、全ての人に捧げる一冊。