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[BOOKデータベースより]
1970年に開催され、6,000万人以上を動員した大阪万博。太陽の塔・せんい館・鉄鋼館といったパビリオンの内容や武満徹ら芸術家の活動、具体美術協会などの動向を取り上げて、これまで語られなかった大阪万博と前衛芸術との関係性を分析する。海外の万博の成果も取り込みながら、音楽・映像・照明・機械で「未来」を演出した大阪万博の現代的な意義を浮かび上がらせる。
大阪万博と前衛芸術を語るために
[日販商品データベースより]第1部 「人類の進歩と調和」―大阪万博の「光」と「影」
第2部 大阪万博の「夢」―未来都市としてのパビリオン
第3部 前衛芸術のその後
曾根幸一氏インタビュー―丹下研究室の一九六〇年代とその前後
一柳慧氏インタビュー―アーティストたちとの実り豊かな交流と万博
"1970年に開催され、6,000万人以上を動員した大阪万博。これまで見落とされていた総合芸術としての万博の側面に注意を向け、万博と当時の前衛芸術がどのように交差・対立・融合したのかを明らかにして、「未来」を演出した大阪万博の現代的な意義を照らす。"