パーソナルデータの教科書

「個人情報保護」から「プライバシー保護」へとルールが変わる

日経ＢＰ 日経ＢＰマーケティング
小林慎太郎　日経デジタルマーケティング編集部　

• 価格: 1,430円（本体1,300円＋税）
• 発行年月: 2014年08月
• 判型: Ｂ６
• ISBN: 9784822225339

内容情報

[BOOKデータベースより]

なぜパーソナルデータ活用で事件が頻発するのか。個人情報とパーソナルデータの違いとは。プライバシー影響評価とは何か。購買履歴、クッキー、端末ＩＤ、位置情報…、扱いはどうなる？ビッグデータ活用に必須の「新ビジネス常識」をこの一冊で理解。

第１章　プライバシー保護がビッグデータビジネスを促進する
第２章　パーソナルデータ、個人情報、プライバシーの関係を理解する
第３章　プライバシー保護の基本を理解する
第４章　米国で高まる規制強化の機運
第５章　欧州連合（ＥＵ）のルールは世界を席巻するか
第６章　日本の制度改正のゆくえ
第７章　同意と選択で消費者の信頼を獲得する
第８章　プライバシー影響評価（ＰＩＡ）でパーソナルデータ利用の道を切り開く
第９章　パーソナルデータ活用とプライバシー保護の展望

[日販商品データベースより]

なぜパーソナルデータ活用で事件が頻発するのか。２０１４年６月に決定された「パーソナルデータの利活用に関する制度改正大綱」も反映し、パーソナルデータの利活用とプライバシー保護について、わかりやすく解説。