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[BOOKデータベースより]
日本で最初に「イラストレーター」を名乗り、「イラスト」の新語を世に広めた著者は、戦後初の世界一周無銭旅行を敢行したパイオニアでもあった。昭和初期の大恐慌時代に生まれ、少年兵として戦時下を過ごし、戦後は一転、自由な一匹狼として出版界や文壇と交わりながら画業を貫いてきた著者の目に、「昭和」の世相や人々の生き方はどう映ったのか。時代の波に流されて、自らも流れ泳いで八十五年…。波乱に富んだ人生の大事なシーンを振り返りつつ、絵と「つぶやき」とで再現した108編が、孫たちの世代にも伝えたい「昨日の昭和」を照らし出す―。
第1章 東京・銀座の昭和っ子
[日販商品データベースより]第2章 軟弱少年の軍国時代
第3章 戦後が育んだ夢
第4章 先駆けの世界無銭旅行
第5章 花咲く新文化とともに
第6章 ソンブレロは風まかせ
第7章 昨日の昭和
第8章 諦観のなか絵筆は止まず…
日本最初のイラストレーターである著者が、流れ流され、つぶやき、描いた人生あれこれ108話。幼少時からの、時代と自分を切り取るイラストに、短文エッセイを付した1冊。