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[BOOKデータベースより]
無垢な高校生のリク、青年実業家の光、その恋人で鍼灸師の幸。歳の離れた3人の男女が織りなす温かでちょっと不思議な三角関係を瑞々しい筆致で描く、人気作詞家の主題歌付き小説第2弾!
[日販商品データベースより]人気作詞家・小竹正人氏の主題歌付き書き下ろし小説第2弾!
昨年6月に初の小説『空に住む』を上梓し、累計6万部のスマッシュヒットを飛ばした小竹正人氏が、今作ではプロのダンサーを目指すピュアな男子高校生の成長物語を瑞々しい文体で描き、胸キュン必至の青春小説を書き上げました。
「クランプ」というLA発祥のストリートダンスに夢中で将来はプロを目指している高校3年生の北野リク(18歳)は、偶然知り合ったハンバーガーチェーン2代目の関下光(33歳)とその恋人・土橋幸(28歳)と意気投合し、歳の離れた大人二人が同棲するマンションに足しげく通うようになる。ピュアで真っ直ぐなリクの性格に光の幸もすっかり魅了され、やがて3人は友達のような、家族のような、不思議な関係を築くが、そこにリクの幼なじみでリクに密かに思いを寄せる超美少女・真友良(18歳)が現れて、平穏だった3人の関係に波紋が広がり始める・・・・。
今回は小竹氏書き下ろしの主題歌『三角のオーロラ』をEXILE TAKAHIROが歌うCD付き。切ないバラードを聴きながら本を読めばさらに感動が増すこと請け合いです。
また帯の推薦文をお願いした女優のYOUさんもその内容を絶賛されています。