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価格:3,190円(本体2,900円+税)
【2023年03月発売】
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価格:3,190円(本体2,900円+税)
【2023年03月発売】
[BOOKデータベースより]
皮膚は自己と環境との境界である。家は公と私を隔て、国境は国を隔てる。これら境界は本当は一体何を隔て、われわれに何を強いているのか。境界を越えるという経験はいかなる意味をもちうるのか。境界を越えて、われわれはいかに他者と出会い、世界とつながることができるのか―。幾層もの境界を徹底的に問い直し、内/外を無効化する流動的でダイナミックな存在のあり方を提示する。身体・自己・世界の関係を考察してきた著者が、流体の存在論なる新境地に挑む。
始原の海のディオゲネス
[日販商品データベースより]第1部 変身(ファッションと産まれることの現象学;見つめられることの現象学;痛むこと、癒されること;食べられること、食べること)
第2部 海と空気(流体のオントロジー;都市とウィルダネス、天井も壁もない家;家のないこと;コスモポリタニズム;海洋惑星とレジリエンス)
皮膚、家、共同体、国家。幾層もの境界を徹底的に問い直し、内/外を無効化する流動的でダイナミックな存在のあり方を提示する。身体・自己・世界の関係を考察してきた著者が、流体の存在論なる新境地に挑む。