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- 科学ジャーナリストの半世紀
-
自分史から見えてきたこと
化学同人
牧野賢治
- 価格
- 2,420円(本体2,200円+税)
- 発行年月
- 2014年07月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784759815719
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【2021年10月発売】
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[BOOKデータベースより]
科学記者になってから、55年が夢幻のごとく過ぎ去った。自らの体験を通じて語るその真摯な生き方と自省を込めた言葉は、明日の若き科学ジャーナリストたちへの希望のメッセージでもある。
プロローグ(二重らせん発見の年;中之島での懐かしい四年間)
[日販商品データベースより]第1部 大阪時代(進路を決めたスプートニク;「日本科学記者協会」の誕生 ほか)
第2部 東京時代(消滅していた科学部;東大紛争の発端に遭遇 ほか)
第3部 フリーランス時代(連帯する医学ジャーナリスト;連帯する科学ジャーナリスト ほか)
エピローグ(3・11の衝撃と悔悟;科学ジャーナリストの未来)
現代の科学・技術をどう伝えていくか。毎日新聞の第一線の科学記者として長年活躍してきた著者の個人的な体験とエピソードを交えながら、これまで歩んできた日本の科学ジャーナリズムの一断面を綴ったエッセイ集。