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[BOOKデータベースより]
知られざる武蔵野、懐かしき武蔵野/今の武蔵野、古代から現代までの武蔵野文化を俎上にのせた珠玉論文とコラム。武蔵野のイメージを揺さぶり、東京と近代日本を捉えなおす。
古代(東歌のなかの武蔵野)
[日販商品データベースより]中古(王朝の武蔵野)
中世・近世(渋谷区金王八幡宮の金王桜―中世・近世文芸が武蔵国に伝えた源氏再興伝承;「武野」と「武陵」と―近世漢詩文に見える武蔵野;武蔵野の碑と書・西東京市田無―養老畑碑・養老田碑考)
近現代(二つの『武蔵野』―美妙と独歩;花袋の武蔵野;坂口安吾の“武蔵野”―「木枯の酒倉から」を読む;太宰治の武蔵野―「東京八景」における風景表象;武蔵野で遊ぶ子どもたち―児童文学と武蔵野;武蔵野と私)
かつて武蔵野は海沿いを果てに、関八州までを指したが、さらに範囲を彼方へと拡げることもあった。古代からの武蔵野の記憶を探り、今の武蔵野を見つめるとき、紋切り型の武蔵野イメージから解き放たれ、懐かしくも未知だった武蔵野と出会う。