[BOOKデータベースより]
「あの戦争」を真剣に見つめるべき時が来た!勇ましい言論が台頭する中で、今、日本人が持つべき冷厳な視線とは?
第1部 遠ざかりゆく太平洋戦争(「自虐史観」と言われた私;私が会った「昭和史の証人」秘録;「昭和史の真実」の断片を求めて ほか)
第2部 太平洋戦争をめぐる五つの人物論(山本五十六愚将論を考える;阿南惟幾自決の真相―二・二六と聖断;エリート軍人・四王天延孝はなぜ陸軍の指導者たり得なかったか ほか)
第3部 ドキュメント・太平洋戦争(高橋是清の矜持;虚構の疑獄「帝人事件」とは何だったのか;満州事変と満州国 ほか)
勇ましい言論が台頭する中で、今、日本人が持つべき冷厳な視線とは。戦後も70年を迎えようとする今、昭和史の見直しは、「右傾化」がささやかれる日本人にとって不可欠であることを説く評論とエッセイ。
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- なぜ日本人は間違えたのか
-
価格:990円(本体900円+税)
【2025年07月発売】
- 保阪正康と昭和史を学ぼう
-
価格:1,155円(本体1,050円+税)
【2025年07月発売】
- 封印された日本軍の真実
-
価格:1,650円(本体1,500円+税)
【2025年08月発売】


























戦後も70年を迎えようとする今、昭和史の見直しは、「右傾化」がささやかれる日本人にとって不可欠であることを説く評論とエッセイ。