[BOOKデータベースより]
赤ちゃんから高校生までの子をもつ親、教師、図書館で働く方々へのアドバイス。
第1章 赤ちゃんから小学生になるまで(赤ちゃんが生まれたら;もう一度読んで〜がはじまったら;小学校に入る前に)
第2章 小学生の子どもたちへ(小学生になったら;「サンタクロース」が世界の分かれ目)
第3章 ティーンエイジャーになったら(中学生の子どもと本の状況;中学生・高校生の子どもにどう接するか)
第4章 本を使える人にするために(“本”ってなあに;百科事典を使おう;読書感想文の書き方;レポートの書き方;小説・物語の読み方;書体が古い本は選ばない;マンガや映画を読み取る力)
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価格:2,640円(本体2,400円+税)
【2019年02月発売】
赤木かん子さんのストレートな物言いと、絶対に子供の味方である姿勢には、いつも感激してしまいます。
この本では赤ちゃんから大人まで、本の読み方や本との付き合い方を分かりやすく説明してくれています。小学生までの章は自分の子育ての経験から「確かにそうそう」と納得することばかり。なので、中高生へのアドバイスはとても参考になりました。
また、長編小説と短編小説の読み方の違いを知ることができて、よかったです。自分が短編小説を読むのが苦手なわけが分かりました。(クッチーナママさん 30代・東京都 女の子10歳、女の子7歳、男の子4歳)
【情報提供・絵本ナビ】