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[BOOKデータベースより]
川の右岸を通すか左岸を通すかの大政争…反対派を嘘で呼び出しそのスキに新線可決…わずか13キロの路線に5つの鉄道事業者がひしめいた炭鉱地帯…元国鉄担当記者が明かす史実と滑稽噺164本。
1 九州に初めて汽車が走った区間の話―現・鹿児島本線博多〜久留米間
[日販商品データベースより]2 博多から上り側に延びた区間の話―現・鹿児島本線博多〜門司港間
3 久留米から九州南端まで延びた線などの話―現・鹿児島本線久留米から鹿児島間他
4 鳥栖から分岐して長崎まで延びた線の話―現・長崎本線、佐世保線、大村線他
5 佐賀・長崎県内のその他の線の話―現・唐津線、筑肥線、松浦鉄道他
6 日豊本線とその支線などの話―現・日豊本線、吉都線、日南線、宮崎空港線他
7 九州を横断する二つの鉄道と支線の話―現・久大本線、豊肥本線他
8 炭鉱地帯の鉄道(1)筑豊本線などの話―現・筑豊本線、後藤寺線、元・室木線他
9 炭鉱地帯の鉄道(2)篠栗線などの話―現・篠栗線、香椎線、日田彦山線他
古地図も貴重な写真も楽しめる!
九州の駅と鉄道をめぐる珍談、雑学満載のヒューマンストーリー。
九州で最初に汽車が走ったのは明治22年。
その後、網の目のように広がった鉄道路は、産業を支え、大いに九州を活気づけることになる。
しかし、新駅・新路線開業の舞台裏には、悲喜こもごものドラマがあった。
「おらが町にも鉄道を通せ!」と、国や代議士を巻き込んだ大騒動や、
「泥棒がくるごとなる!」「若いモンが街で遊んで働かんごとなる!」と反対した町、
石炭の奪い合いや、一度も汽車が走らないまま廃線となった路線など・・・。
詳細な取材に基づいた史実と滑稽噺を約160本収録!
【九州のほぼ全路線を取り上げています】
鹿児島本線・長崎本線・佐世保線・大村線・唐津線・
筑肥線・松浦鉄道・日豊本線・吉都線・日南線・
宮崎空港線・久大本線・豊肥本線・筑豊本線・後藤寺線・
室木線・篠栗線・香椎線・日田彦山線・肥薩線・
指宿線・志布志線 ほか